目次
当院は外部活動の一環として、スポーツチームや企業様を対象にセミナーを開催しています。
「セルフケアについて紹介をして欲しい」
「スポーツ栄養学に関する話をして欲しい」
「腰痛予防をテーマにした講習を開いて欲しい」
このようなご意見を患者様からいただいたことが、セミナーを開催したキッカケです。
独自のセミナー「WFセミナー」
「本気で競技に取り組むアスリートのために」
「最高峰の知識と技術を提供するセミナー開催を」
このようなコンセプトを基に、他には無いセミナー「Wakaba Fujiセミナー」を開催しています。
大切なのは選手が何を求めているか?要望に合った内容を提供できるように、治療家/スポーツトレーナー/現役選手としての経験をフル活用したセミナーを提供いたします。
ただ内容を詰め込んで座学や実技を開催するのでは無く、「質の高い内容を分かりやすく」を意識してセミナーの準備を心がけています。
第1回
ここを押さえれば間違い無し!!セルフケアの基礎知識
誰でも簡単にできる!!レベル別ストレッチ!!
記念すべき第1回のテーマは、日頃取り組んでいるセルフケアの質を向上する目的で開催しました。
ストレッチの実技を最終目的として、座学ではセルフケアの基礎理論やストレッチのメカニズムなどに触れ、ストレッチの重要性を意識した実技を行いました。
当院では、アスリートの基本であるセルフケアの質を高めること、これがパフォーマンスアップやケガ予における近道の一つだと考えています。
- コンディショニングの基礎知識
- セルフケアの基礎知識
- ストレッチの基礎知識
- ケガをしたときの対処法
- レベル別ストレッチ 実技






※セミナーアンケートの結果
・満足度:100% ・解説の分かりやすさ:4.3/5 ・資料の分かりやすさ:4.2/5
・次回のセミナー参加:また参加したい→89% テーマによっては参加したい→11%
第2回
超回復を活用した最強のリカバリー
第2回のテーマは、リカバリーの質を上げるための超回復についての座学でした。
トレーニングにおける疲労の正体やリカバリーにおける栄養素の役割などを細かく分け、最終目標として、質の高いリカバリーが取れる様に解説をしていきました。
- 過負荷状態/オーバーロードとは
- 注意が必要な疲労
- 筋疲労とケガの見極め
- 超回復の基礎知識
- 超回復に必要な栄養素

※セミナーアンケートの結果
・満足度:100% ・解説の分かりやすさ:5/5 ・資料の分かりやすさ:4.6/5
・次回のセミナー参加:また参加したい→100%
このような分野でセミナーを開催してきました
陸上競技
- R4.8 高校陸上部 夏場の栄養補給について
高校陸上部を対象に、「水分補給」や「夏バテ」について話をしてきました。
栄養素の役割や水分の基礎知識から説明が始まり、夏バテを起こさないためのポイント説明まで話をしました。
練習以外にも大切な栄養素の話ができたことで、更なるパワーアップのお手伝いができました。
- 五大栄養素の役割
- 水分の役割
- 正しい水分補給の方法
- 夏バテについて(熱中症/低ナトリウム血症/足の攣り)

- R4.11 高校陸上部 10分でできるストレッチ
「毎日継続できるストレッチを教えて欲しい」
高校陸上部で取り入れられるセルフケアを説明しました。
アンケートを募集して悩みや改善したい点を挙げ、10分でできるストレッチを考案しました。
- アンケート結果の発表/チームの課題点について
- セルフケアの基礎知識
- 応急処置の方法
- 全身のバランスチェック
- 全身のスタティックストレッチ
- R5.6 高校陸上部 セルフケアの概要/スタティックストレッチ実技
日頃選手に取り組んでもらっているストレッチの質を向上させるために、座学でセルフケアの基礎を、実技で要点を説明しながら実施しました。
日頃のリカバリーは基本的に、セルフケアが中心となります。
治療院としてできることは、セルフケアの質を上げることです。
ただストレッチを教えるのではなく、目的意識を持ったケアができる様にアドバイスをしてきました。
- セルフケアの基礎知識
- ストレッチの目的/効果
- ストレッチの使い分け
- 10分スタティックストレッチ

- R5.7 高校陸上部 セルフケアの概要/スタティックストレッチ実技
トレーナー先とは違う高校の陸上競技部を対象に、セルフケア講座を実施しました。
同じ内容で講座を実施しても、反応や課題点は大きく異なります。
臨機応変に対応しながら、セルフケアの質を上げられるように話をしてきました。
- セルフケアの基礎知識
- ストレッチの目的/効果
- ストレッチの使い分け
- 10分スタティックストレッチ

- R5.11 高校陸上部 インターハイに向けた冬季練習
トラックシーズンが終わり、冬季練習に関する講座を開催しました。
チームの課題点や冬季練習での注意点、弱点克服のための動きづくりを紹介しました。
今回テーマとしたのは「肩甲骨の動き」で、ケガを防ぎながら競技力向上をする方法を提案しました。
春先に待ち構えているインターハイで勝負するために、徹底的に弱点克服の手伝いをしていきます。
- シーズンの振り返り
- 冬季練習の課題
- 肩甲骨の重要性
- 肩甲骨体操

- R6.2 中学陸上部 目的意識を持ったセルフケアの継続方法
初めて中学生を対象にしたセルフケア講座を開催しました。
普段のトレーナー活動で実施しているストレッチを、中学生向けにアレンジして、より取り組みやすい形を提案しました。
中学生のセルフケアで重要なのは、簡単で継続しやすい内容を提案することだと考えています。
セルフケアの重要性を知ってもらい、正しい方法で継続できるように、今後もサポートしたいと思います。
- セルフケアの基礎知識
- ストレッチの目的/効果
- ストレッチの使い分け
- 10分ストレッチ(アクティブ/スタティック)

- R6.3 小中陸上クラブ スプリントでのケガを防ぐセルフケア
小中学生の短距離選手を対象とした、ストレッチ講座を開催しました。
セルフケアの基礎知識やストレッチの目的を説明して、練習後にできる10分ストレッチを実践しました。
特に短距離で重要となる筋肉については細かく説明をして、ストレッチの重要性を伝えました。
- セルフケアの基礎知識
- ストレッチの目的/効果
- ストレッチの使い分け
- 10分スタティックストレッチ

- R6.4 高校陸上部 10分ストレッチ
インターハイ地区予選が終わった後、部活動でストレッチ講座を開催しました。
いつも行っているストレッチに関する内容ですが、定期的に開催する理由があります。
次の県大会、そして、来年のインターハイに向けて、新たな取り組みを早速始めています。
- 1年間の取り組みを見て
- コンディショニングの基礎知識
- セルフケアの基礎知識
- ストレッチの基礎知識
- 応急処置の手順
- 10分ストレッチ
- 正しいアイシングの手順

- R6.6 高校陸上部 習慣化させないためのストレッチ
昨年講座を実施した高校陸上部へ、改めてストレッチ講座に行ってきました。
ストレッチに限らず、何かに取り組む際は習慣化が大切ですが、慣れが生じると目的意識を失いがちです。
そこで、習慣化による慣れを防ぐために、再びストレッチの指導をしてきました。
- 高校生のセルフケア課題
- コンディショニングの基礎知識
- セルフケアの基礎知識
- ストレッチの基礎知識
- 応急処置の手順
- 10分ストレッチ
- 正しいアイシングの手順

男子新体操
- R3.11 膝のケガ予防について
新体操における「膝のケガ」をテーマに座学と実技を開催しました。
- 膝の仕組み/ケガについて
- 新体操で膝のケガが多い理由
- 部位別ストレッチ/コンディショニング

- R4.10 簡単にできるセルフケア
「子どもが一人でできるセルフケアを知りたい」「メンテナンスのポイントを詳しく知りたい」という依頼を受けて、「簡単にできるセルフケア」についての講座を開催しました。
講座開催の制限が緩和されたため、子ども達だけでなく、保護者の方にもご参加いただきました。
- セルフケアの基礎知識
- 運動×栄養×休養の関係性について
- ケガをしたときに応急処置
- 全身のバランスチェック
- 全身セルフマッサージ
- 全身スタティックストレッチ

モダンバレエ教室
- R5.2 セルフマッサージ講座
NPO法人 秋山祐貴子スクウェア(秋山バレエスクール)様よりご依頼を受けました。
モダンバレエの先生方を対象に、セルフマッサージの基礎を紹介しました。
実際に練習を見学させていただき、改善できる点を挙げ、それを改善する方法を中心に座学・実技を開催しました。
- 練習を見学した感想/改善点について
- セルフケアの基礎知識
- ストレッチポールについて
- 筋肉の構造/働きについて
- 全身のバランスチェック
- 腰/肩の動き確認
- 部位別セルフマッサージ

- R5.3 正しい姿勢の評価方法
NPO法人 秋山祐貴子スクウェア(秋山バレエスクール)様、原さなえ舞踊研究所様よりご依頼を受けました。
モダンバレエにおいて重要な姿勢について、今回は上半身を中心に話をしてきました。
実技では、実際の姿勢評価や前回実践したセルフマッサージの復習、新たにストレッチを紹介しました。
- 正しい姿勢の評価方法
- 重心線について
- 様々な姿勢異常
- 姿勢評価の実践
- 上半身のセルフマッサージ
- 上半身ストレッチ

- R5.4 足首の動きを確認しよう
NPO法人 秋山祐貴子スクウェア(秋山バレエスクール)様の定期講習会を開催しました。
今回は足首についての座学・実技を実施しました。
足首の関節構造やアライメントについて、正しい足のアライメントを整えるセルフケアを紹介しました。
- 足関節の構造(筋肉/動き)について
- 足首のアライメント/アライメント異常について
- 足のアライメント評価
- 下腿のセルフマッサージ
- 下腿のストレッチ

保育園(保育士)
- R4.7 保育士の腰痛対策(オンラインセミナー)
「保育士の腰痛」をテーマに実技を実施しました。
感染症対策の観点から、リモートによる開催となりました。
- セルフケアの基礎知識
- 腰の動き確認
- 腰痛予防のセルフマッサージ/ストレッチ

セミナーの依頼について
当院では、セミナー開催の依頼を随時受け付けています。
- チームでのケガを減らしたい/パフォーマンスを上げたい
- 職員の健康促進をサポートして欲しい など
現場の見学やカウンセリングを十分に行い、ご依頼いただいた内容に基づいてセミナーを行います。
下記お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

お気軽にご予約・お問い合わせください
若葉治療院富士院
〒416−0902 静岡県富士市長通9−1 201号
東名高速道路:富士ICから車で10分 JR身延線:竪堀駅から徒歩5分
受付時間 | 10:00〜20:00 |
休診日 | 火(不定休)・日曜・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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ご予約〜施術/サービスの流れ
1.ご予約・お問い合わせ
当院の予約は 電話予約 ネット予約 により受け付けています。
下記フォームより予約ページへ進み、注意事項を確認の上ご予約ください。
(24時間受付中のネット予約がオススメです。)
2.ご来院
3.カウンセリング・検査



4.施術・サービス

当院の施術は、お子様からプロ競技アスリートまでご満足いただけます。
ケガの回復からコンディションアップまで、目的に合わせた幅広い施術が可能です。




他の治療院には無い取り組みとして、走りに特化した施設をご用意しています。
ケガを治すため、その先のパフォーマンスアップのためにできることは何かを研究しています。



5.再検査・目標の再設計
- 再検査・今後の経過について
- セルフケアアドバイス/生活アドバイス など