久しぶりの外部活動報告です。
今回は、日々腰痛と戦っている保育士さんを対象に、腰痛対策の講習会を開催しました。
人生2度目の講習会依頼でしたが、今回は前回より依頼条件が難しく、「45分×2セット」での開催計画でした。
そのため、限られた時間の中で情報を伝えなければなりません。
今まで以上に細かく準備をして、しっかり要点を伝える必要があります。

準備に時間がかかる中、追い打ちをかけるように、感染症対策の面で、対面での講習会が不可能となりました。
急遽、オンライン講習への変更です。

要領も全く分からないまま、画角や照明の準備、内容の変更に追われました。

そして当日・・・
「腰の動きチェック」から始まり、

座学を中心に「セルフケアの要点」を説明。

簡単にできるセルフマッサージから実技を行い、

座学と実技を交えてストレッチ。

そして、腰痛の鉄板である「マッケンジー体操」を始めようと思ったところ、終了時間となってしまいました。
想定していたことですが、対面と違い流れが難しく、私の計画が甘い点が目立ちました。
マッケンジー体操が、オンラインでの説明がつけられないのが幸いでした。
今回の講習会を通して思ったのは、オンライン開催では予想以上に説明が難しく、想定よりも説明や実技に時間を取られたことです。
また、対面での醍醐味である反応が届かない点も、講習を進める上で難しくさせた要因の一つと思います。
次こそは、いただいた貴重な時間を活かせるように準備したいと思います。
(早く対面でできる日が来るのを待ちたいと思います)
残りの資料や体操の動画は、ここから作ります(^_^;)
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